特許
J-GLOBAL ID:200903063660650846

多孔性骨代替材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-254988
公開番号(公開出願番号):特開平8-117322
出願日: 1995年10月02日
公開日(公表日): 1996年05月14日
要約:
【要約】【課題】 5〜60%の容量含量で部分的にまたは完全に相互連結した孔構造を有する多孔性骨代替材料の調製法を提供する。【解決手段】 骨代替材料はアクリラート/メタクリラートを基礎とする固形成分および液体成分と、0.5〜10mmの最大粒子直径を有する生物適合性材料の粗粒子顆粒とからなる。
請求項(抜粋):
部分的にまたは完全に相互連結した孔構造を5〜60%の容量含量で有する多孔性骨代替材料の調製法であって(a)アクリルおよび/またはメタクリル酸エステルの微細分割ポリマーおよび、適宜、重合触媒、X線造影剤、充填剤および染料などのさらなる添加剤からなる0〜48重量%の固体成分、(b)アクリルおよび/またはメタクリル酸エステルモノマーおよび、適宜、重合促進剤および安定剤などのさらなる添加剤からなる2〜50重量%の液体成分、および(c)50〜98重量%の0.5〜10mmの最大粒子直径を有する生物適合性材料の粗粒子顆粒を互いに混合して、混合物を所望の形にして、適宜、次いで硬化させることを特徴とする多孔性骨代替材料の調製法。
IPC (2件):
A61L 25/00 ,  A61L 27/00

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