特許
J-GLOBAL ID:200903063663461661
透明加温器具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
向山 正一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-014966
公開番号(公開出願番号):特開2005-202414
出願日: 2005年01月24日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 透明加温器具を通電し、高温に加熱させたとき、通電線を電極に固着するために用いられた導電性接着剤が溶融することがない透明加温器具を提供する。【解決手段】 高温用透明加温器具120は、耐熱性透明板5と、透明板5の一方の面に形成された発熱用透明導電性薄膜7と、導電性薄膜7と接触し向かい合う一対の発熱用電極125,126と、発熱用電極のそれぞれに固着された通電線127,128とを有する透明発熱用プレート122を備える。発熱用プレートは、通電による加温可能領域123と通電による加温不能領域124を有し、一対の発熱用電極のそれぞれは、一端が加温可能領域に位置し、他端125a,126aが加温不能領域に位置し、通電線は、加温不能領域に位置する部分において電極と固着されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
耐熱性透明板と、該耐熱性透明板の一方の面に形成された発熱用透明導電性薄膜と、該発熱用透明導電性薄膜と接触し向かい合う一対の発熱用電極と、該発熱用電極のそれぞれに固着された通電線とを有する透明発熱用プレートを備える透明加温器具であって、前記透明発熱用プレートは、通電による加温可能領域と通電による加温不能領域を有し、前記一対の発熱用電極のそれぞれは、一端が前記加温可能領域に位置し、他端が前記加温不能領域に位置し、前記通電線は、前記加温不能領域に位置する部分において前記電極と固着されていることを特徴とする透明加温器具。
IPC (3件):
G02B21/30
, H05B3/02
, H05B3/20
FI (3件):
G02B21/30
, H05B3/02 B
, H05B3/20 311
Fターム (41件):
2H052AD24
, 3K034AA02
, 3K034AA03
, 3K034AA12
, 3K034AA16
, 3K034AA35
, 3K034BA06
, 3K034BA13
, 3K034BA17
, 3K034BB05
, 3K034BB08
, 3K034BB13
, 3K034BC02
, 3K034BC04
, 3K034BC12
, 3K034CA03
, 3K034CA17
, 3K034CA24
, 3K034CA32
, 3K034DA04
, 3K034DA05
, 3K034JA10
, 3K092PP20
, 3K092QA05
, 3K092QB04
, 3K092QB78
, 3K092QC05
, 3K092QC07
, 3K092QC20
, 3K092QC25
, 3K092QC42
, 3K092QC43
, 3K092QC53
, 3K092QC55
, 3K092RF02
, 3K092RF11
, 3K092RF17
, 3K092RF26
, 3K092SS14
, 3K092VV09
, 3K092VV34
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