特許
J-GLOBAL ID:200903063663766110

双方向型自動改札機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 光正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-279275
公開番号(公開出願番号):特開2001-101457
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 改札処理と集札処理との間に優先度を設けて効率のよい処理ができる双方向型自動改札機を提供する。【解決手段】 改札処理と集札処理とを択一的に行う双方向型自動改札機において、前記改札通路の入口付近及び集札通路の入口付近の利用者をそれぞれ検出する検出手段と、前記改札通路の入口付近に利用者が検出されたときに、前記筐体の改札口側に設けられた投入口からの乗車券類の投入を許可するとともに、その筐体の集札口側に設けられた投入口からの乗車券類の投入を禁止し、また、前記集札通路の入口付近に利用者が検出されたときに、その筐体の集札口側に設けられた投入口からの乗車券類の投入を許可するとともに、その筐体の改札口側に設けられた投入口からの乗車券類の投入を禁止する制御手段とからなる。
請求項(抜粋):
改札口に設置された筐体によってその筐体の一方側が改札通路に形成され、その他方側が集札通路に形成されるとともに、その筐体の改札口側に設けられた投入口に乗車券類が投入されたときに改札処理を行い、また、その筐体の集札口側に設けられた投入口に乗車券類が投入されたときに集札処理を択一的に行う双方向型自動改札機において、前記改札通路の入口付近及び集札通路の入口付近の利用者をそれぞれ検出する検出手段と、前記改札通路の入口付近に利用者が検出されたときに、前記筐体の改札口側に設けられた投入口からの乗車券類の投入を許可するとともに、その筐体の集札口側に設けられた投入口からの乗車券類の投入を禁止し、また、前記集札通路の入口付近に利用者が検出されたときに、その筐体の集札口側に設けられた投入口からの乗車券類の投入を許可するとともに、その筐体の改札口側に設けられた投入口からの乗車券類の投入を禁止する制御手段と、を有することを特徴とする双方向型自動改札機。
Fターム (3件):
3E027CA07 ,  3E027CB06 ,  3E027CB10

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