特許
J-GLOBAL ID:200903063663877450
経路案内データベースのデータ構造
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-016462
公開番号(公開出願番号):特開2009-176223
出願日: 2008年01月28日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】 実際の通行態様に即した違和感のない経路案内を実現する。【解決手段】 経路案内装置において、経路探索用の2次元道路ネットワークとは別に、経路案内に使用する3次元道路ネットワークおよび誘導線形状データを用意する。誘導線形状データは、交差点を直進、右折、左折などの通行態様に合わせて誘導したり、交差点に進入する前に車線変更するよう誘導したりする3次元案内表示用のデータである。2次元道路ネットワークのリンク・ノードは3次元道路ネットワークを介して誘導線形状データと関連づけられている。経路探索は、2次元道路ネットワークを用いて行う。経路案内は、経路探索で得られたリンク・ノードに関連づけられた誘導線形状データを用いて行う。こうすることにより、経路探索の負荷を増大することなく、通行態様に応じた直感的に理解しやすい経路案内を実現することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
案内対象となる移動体を、経路上で誘導する誘導線を表示するために使用する経路案内データベースのデータ構造であって、
前記経路案内データベースは、
案内すべき経路を、位置座標を含むノードおよびリンクで道路を表した経路探索データベースに含まれる前記ノードおよびリンクで表現した経路探索結果を読み込み、前記移動体の現在位置の位置座標を検出し、位置座標に応じて、前記経路探索結果を参照して、前記移動体が進むべき経路を表示可能な経路案内装置が、前記移動体の通行を前記経路上で誘導するための誘導画面を表示するために参照するデータベースであり、
前記経路上において前記移動体が通行すべき誘導線を表す誘導線形状データと、
前記各誘導線形状データに対応づけられ、該誘導線形状データを前記ノードおよびリンクに関連づける関連情報とを備えるデータ構造。
IPC (5件):
G06T 17/50
, G01C 21/00
, G08G 1/096
, G09B 29/10
, G09B 29/00
FI (5件):
G06T17/50
, G01C21/00 A
, G08G1/0969
, G09B29/10 A
, G09B29/00 A
Fターム (44件):
2C032HB02
, 2C032HB05
, 2C032HB22
, 2C032HC08
, 2C032HC22
, 2C032HC23
, 2C032HD03
, 2C032HD07
, 2C032HD16
, 2C032HD21
, 2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129BB22
, 2F129CC15
, 2F129CC16
, 2F129DD20
, 2F129DD21
, 2F129EE03
, 2F129EE05
, 2F129EE06
, 2F129EE08
, 2F129EE42
, 2F129EE52
, 2F129FF20
, 2F129FF32
, 2F129HH12
, 2F129HH19
, 2F129HH25
, 5B050BA06
, 5B050BA07
, 5B050BA09
, 5B050BA17
, 5B050EA07
, 5B050EA12
, 5B050EA13
, 5B050EA27
, 5B050FA02
, 5B050FA06
, 5H180AA01
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF22
, 5H180FF27
, 5H180FF33
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (3件)
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