特許
J-GLOBAL ID:200903063665201462

球技遊技機に使用するボール感知装置及び表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣江 武典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-036324
公開番号(公開出願番号):特開2000-233036
出願日: 1999年02月15日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【目的】 ボールが当ったことを表示するにあたって、他の部分からの影響を受けることがないことは勿論、感知を確実に行うことができて、しかもボールが何度当っても故障することがなくて、耐久性にも優れたボール感知装置を、簡単な構造によって提供すること。【構成】 収納体11と、この収納体11内に収納されてボール30が当てられたときの衝撃で空気を排出するスポンジ体12と、このスポンジ体12の前面を覆い収納体11の表面に取付けられる軟質膜体13と、収納体11の裏面に接続されて、ボール30が的に当てられたときにスポンジ体12からの気体を感知して電気的信号を発する気流感知スイッチ14とにより構成するとともに、その複数を、軟質膜体13がプレイゾーンに側に向かうようにして的の所定位置に配置したこと。
請求項(抜粋):
屋内にも設置可能で、内部でバスケットボール、テニス、サッカー、あるいは野球等の球技用ボールによる遊技を可能とする本体と、この本体内のプレイゾーンから打ち込まれ、あるいは投げ込まれた前記ボールが当てられる的とを備えた球技遊技機に使用されるボール感知装置であって、このボール感知装置を、収納体と、この収納体内に収納されて前記ボールが当てられたときの衝撃で空気を排出するスポンジ体と、このスポンジ体の前面を覆い前記収納体の表面側に取付けられる軟質膜体と、前記収納体の裏面に接続されて、前記ボールが的に当てられたときに前記スポンジ体からの気体を感知して電気的信号を発する気流感知スイッチとにより構成するとともに、その複数を、前記軟質膜体が前記プレイゾーンに側に向かうようにして前記的の所定位置に配置したことを特徴とするボール感知装置。
IPC (3件):
A63B 69/00 505 ,  A63B 63/00 ,  A63B 71/06
FI (3件):
A63B 69/00 505 K ,  A63B 63/00 A ,  A63B 71/06 M

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