特許
J-GLOBAL ID:200903063666027695
ラック囲い
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山崎 宏
, 大畠 康
, 大森 忠孝
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-532561
公開番号(公開出願番号):特表2007-502027
出願日: 2004年05月04日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
囲いは電子器具を囲うために提供されており、この囲いは異なるタイプの器具の異なる冷却および換気の要求に適合する。囲いは囲いを通しての前から後への冷却空気および囲いの一側から反対側への横から横への構成を支持するように構成配置されている。囲いはこれにより単一囲い手段内に情報技術(IT)器具のような冷却のために前から後への空気流を使用する部品、およびあるタイプの遠距離通信器具のような横から横への空気流を使用する部品のための冷却空気手段を提供し得る。囲いはこれによりITおよび遠距離通信器具の混合体を支持して、ネットワークルームおよびデータセンター構造内の融通性および適合性を提供している。囲いは更に冷却のために器具により使用された取入れ空気を動作中に器具により内部へ排出された排出空気から分離するように構成されている。その結果として、囲いは器具の充分な冷却を達成しかつ器具の過熱を阻止/最小化する。
請求項(抜粋):
器具を収容するための囲いであって:
ハウジング、このハウジングは頂測部、底測部、第1側部、第2側部、および前側部を備えており、底側部および第1側部の少なくとも一つはその中に少なくとも一つの開口が形成されてハウジングの内部の前部分内へ冷却用空気を受領し、かつ後側部および頂測部の少なくとも一つがその中にハウジングの内部の後部分内からハウジングの外側領域への空気の排出を許容する少なくとも一つの開口が形成され;
内側フレーム、このフレームはハウジングの内部に配置されかつ第1側部および第2側部から隔てられかつ内側フレームにより形成された器具領域内に1または2以上の器具の装着を許容するように固着されており;および
IPC (2件):
FI (3件):
H05K7/18 K
, H05K7/20 U
, H05K7/20 V
Fターム (5件):
5E322BA01
, 5E322BA03
, 5E322BA04
, 5E322BB03
, 5E322EA05
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