特許
J-GLOBAL ID:200903063668307423

樹脂成形品の成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-200486
公開番号(公開出願番号):特開2001-026034
出願日: 1999年07月14日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 表皮材の表面側から成形材料を注入することができるようにする。【解決手段】 一対の成形型30,31により形成される成形空間33へ表皮材22をセットし、成形空間33へ成形材料を射出して表皮材22の裏面側に芯材を成形する樹脂成形品の成形方法であって、一対の成形型30,31のうちの一方に設けた射出成形機34により表皮材22の表面側から成形材料を射出し、表皮材22に設けた成形材料通過スペース29および一対の成形型30,31のうちの他方に形成された廻り込み用ゲート40を介して表皮材22の表面側から裏面側へと成形材料を廻り込ませて表皮材22の裏面側へ成形材料を注入するようにしている。
請求項(抜粋):
一対の成形型により形成される成形空間へ表皮材をセットし、前記成形空間へ成形材料を射出して前記表皮材の裏面側に芯材を成形する樹脂成形品の成形方法において、前記一対の成形型のうちの一方の成形型に設けた射出成形機により前記表皮材の表面側から前記成形材料を射出し、前記表皮材に設けた成形材料通過スペースおよび前記一対の成形型のうちの他方の成形型に形成された廻り込み用ゲートを介して前記表皮材の表面側から裏面側へと前記成形材料を廻り込ませて前記表皮材の裏面側へ前記成形材料を注入することを特徴とする樹脂成形品の成形方法。
Fターム (11件):
4F206AD08 ,  4F206AD17 ,  4F206AD20 ,  4F206AD23 ,  4F206AG03 ,  4F206AH25 ,  4F206JA07 ,  4F206JB13 ,  4F206JM04 ,  4F206JN14 ,  4F206JN32

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