特許
J-GLOBAL ID:200903063669945628

空気調和機用冷媒配管及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-069929
公開番号(公開出願番号):特開平9-152232
出願日: 1996年03月26日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】 この発明は空気調和機用冷媒配管の可撓管に係り、冷媒配管の圧縮機に発生する振動を吸収するため、冷媒配管を長くしコスト高で大型の室外ユニットを提供せざるを得なかった、このため、振動を吸収し低コストで小型化した室内ユニットを提供することを目的とする。。【解決手段】 圧縮機1と室外ユニットのバルブ15との間に接続された冷媒配管の途中にベローズ状の可撓管9を直列に接続し、この可撓管9の凹凸部19および冷媒配管との溶接部18の外面を上記凹凸部19に対応する凹凸部19内面と円筒形外面とを有するゴム20により隙間なくカバーする。
請求項(抜粋):
圧縮機と室外機との間に接続された冷媒配管の途中に可撓管が直列に接続された空気調和機用冷媒配管において、ベローズ状に形成された可撓管の凹凸部及び冷媒配管との溶接部の外面が、上記凹凸部に対応する凹凸部内面と円筒型外面とを有する弾性部材で隙間なく覆われていることを特徴とする空気調和機用冷媒配管。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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