特許
J-GLOBAL ID:200903063672501501
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-316424
公開番号(公開出願番号):特開平6-142283
出願日: 1992年10月30日
公開日(公表日): 1994年05月24日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構造によって制御回路基板の実装面と反対側の面を容易に確認することができる遊技機を提供する。【構成】 箱体61の底面に開口72を開設すると共に該開口72の縁に沿って係合折曲片73を上方に向かって突設し、一方、箱体61の内側から係合折曲片73が挿通され且つその後折曲されることにより係合する係合穴75が形成された透明板74によって開口72を閉塞した。【効果】 制御回路基板100の実装面と反対側の面を外部から容易に確認することができると共に、透明板74の箱体61への装着が、係合折曲片73に係合穴75を挿通しその後折曲して係合させるだけの簡単な構造で完了するので、透明板74を有する箱体61の製造を容易に且つ安価に行うことができる。
請求項(抜粋):
遊技動作を制御する遊技制御回路が形成された制御回路基板を収納する制御回路基板ボックスを備えた遊技機において、前記制御回路基板ボックスは、前記制御回路基板を支持する導電性の箱体と該箱体を覆うカバー体とからなり、前記箱体の底面に開口を開設すると共に係合折曲片を上方に向かって突設し、一方、箱体の内側から前記係合折曲片が挿通され且つその後折曲されることにより係合する係合穴が形成された透明板によって前記開口を閉塞したことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 304
, A63F 7/02 326
, A63F 7/02 334
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平4-276278
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特開平4-215781
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特開昭61-029377
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