特許
J-GLOBAL ID:200903063675962941
ワイピング装置、ワイピング装置の運転方法およびワイピング方法、並びに液滴吐出装置、電気光学装置の製造方法、電気光学装置および電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
落合 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-106732
公開番号(公開出願番号):特開2007-275794
出願日: 2006年04月07日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】ワイピングシート交換のための作業効率の低下を抑えることができると同時に、2種類のワイピングを容易に行なうことができるワイピング装置を提供する。【解決手段】ワイピングエリア161に臨んだ機能液滴吐出ヘッド17のノズル面42を個々に払拭する2台のワイピングユニット101,102と、2台のワイピングユニット101,102を選択的にワイピングエリア161に臨ませるシフト機構100と、機能液滴吐出ヘッド17と各のワイピングユニット101,102と、を相対的に払拭移動させるY軸テーブル13と、2台のワイピングユニット101,102、シフト機構100およびY軸テーブル13を制御する制御コンピュータと、を備えたものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ワイピングエリアに臨んだ機能液滴吐出ヘッドのノズル面を個々に払拭する2台のワイピングユニットと、
前記2台のワイピングユニットを選択的に前記ワイピングエリアに臨ませるシフト機構と、
前記機能液滴吐出ヘッドと前記ワイピングエリアに臨んだ一方の前記ワイピングユニットと、を相対的に払拭移動させる移動機構と、
前記2台のワイピングユニット、前記シフト機構および前記移動機構を制御する制御手段と、を備えたことを特徴とするワイピング装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
2C056EA20
, 2C056EC23
, 2C056JB05
, 2C056JB08
, 4F041AA05
, 4F041AB01
, 4F041BA13
, 4F041BA60
, 4F042AA06
, 4F042CC08
, 4F042CC11
引用特許:
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