特許
J-GLOBAL ID:200903063677602683
波長可変光学装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-184216
公開番号(公開出願番号):特開平7-058392
出願日: 1994年07月01日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】【目的】 光波長分割多重通信に応用できる波長可変光学装置(10、20、30、40)を提供する。【構成】 本光学装置は少なくとも1つの第1の受動あるいは能動素子(1b)と集積された格子配列(2b)と同調手段(3b)を含んでいる。同調手段は前記第1の能動あるいは受動素子と格子配列との間に配置された可変屈折率プリズムを含んでおり、格子配列に入射する光束の入射角を制御して変化させる。前記格子配列によって逆反射あるいは反射された入射光束の波長は、前記格子配列に入射する前記光束の入射角を変化させることによって変化する。
請求項(抜粋):
少なくとも第1の受動あるいは能動入力素子(1a、1b、1c、1c’、1d、1d’)と、同調させようとする入射光束の経路にある集積格子配列(2a、2b、2c、2d)とを含む波長可変光学装置(10、20、30、40)であって、前記波長可変光学装置(10、20、30、40)は前記グレーティング配列(2a、2b、2c、2d)に入射する光束の入射角を制御して変化させる同調手段(3a、3b、3c、3d)をさらに含み、前記同調手段(3a、3b、3c、3d)は前記第1の能動あるいは受動入力素子(1a、1b、1c、1d)と前記格子配列(2a、2b、2c、2d)との間に配置された可変屈折率プリズムを含むことを特徴とする波長可変光学装置(10、20、30、40)。
IPC (3件):
H01S 3/1055
, H01S 3/08
, H01S 3/108
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