特許
J-GLOBAL ID:200903063683107589

あるメディアタイプから他のメディアタイプに電話呼を変換する機能を有するインターネットプロトコルメッセージ通信の要求に応じた帯域幅の管理

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-541777
公開番号(公開出願番号):特表2002-510891
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】インターネットプロトコルネットワーク電話(IPNT)呼のようなデータネットワーク電話(DNT)呼についてのサービス品質を保証するためのシステムが、適切な帯域幅について確立されたDNT呼を監視するためのソフトウェアを有する。帯域幅のしきい値、または帯域幅に関連するパラメータ値を記憶し、定期的にDNTに対する試験を行って、そのしきい値と比較する。利用可能な帯域幅が、そのしきい値を下回った場合は、PSTNまたはISDNのような代替的な従来型の呼をDNTに置き換える。代替的な呼が確立されれば、本来の呼を終了させる。本来の呼を終了させた後に、DNT呼に対する試験を続行し、場合により十分なDNT帯域幅が確保されたら、その呼を再びDNTに切換える。場合によっては、呼の当事者に通知され、サービスのタイプを切換えることに対する一方または両方の呼の当事者による承認を求めるための措置が講じられる。
請求項(抜粋):
データネットワーク電話(DNT)呼についてのサービス品質(QoS)を保証する方法であって、 (a)2つの局の間の既存のDNT呼についての帯域幅を監視するステップと、 (b)利用可能な帯域幅を、あらかじめ記憶されたしきい値と比較するステップと、 (c)利用可能な帯域幅が、あらかじめ記憶されたしきい値より小さい場合に、DNT呼の当事者が利用可能な電話間の電話通信路を介して、従来的な電話呼を確立して、DNTの呼を終了させるステップとを含む方法。
IPC (3件):
H04L 12/66 ,  H04L 12/56 ,  H04M 3/00
FI (3件):
H04M 3/00 B ,  H04L 11/20 B ,  H04L 11/20 102 A
Fターム (11件):
5K051AA02 ,  5K051CC01 ,  5K051CC02 ,  5K051CC04 ,  5K051FF02 ,  5K051FF03 ,  5K051FF11 ,  5K051FF16 ,  5K051GG03 ,  5K051GG06 ,  5K051JJ02
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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