特許
J-GLOBAL ID:200903063686510031
熔融ガラスの製造方法及びガラスの熔融容器、並びにプレス成形用ガラス素材、光学素子ブランク及び光学素子の製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-314504
公開番号(公開出願番号):特開2005-082425
出願日: 2003年09月05日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】長期にわたり安定して高品質なガラスを熔融、供給可能なガラスの製造方法及び熔融装置を提供すること。プレス成形に供される高品質なガラス素材を高い信頼性のもとに量産可能なプレス成形用ガラス素材の製造方法を提供すること。高品質なガラス製光学素子を高い信頼性のもとに量産可能な光学素子の製造方法を提供すること。【解決手段】白金合金製の熔融容器または白金に酸化ジルコニウムまたは酸化カルシウムを分散導入した材料からなる熔融容器にガラス原料を投入し熔融して熔融ガラスを製造する方法。前記熔融容器は、底部に熔融ガラスの排出口とこの排出口に連なる排出管とを有し前記排出口と排出管とを含む熔融容器底部は一体材料で形成されている。予めガラス化した原料を空の熔融容器に投入して加熱、熔融した後にガラス原料を熔融容器に投入、熔融するガラスの製造方法。白金合金製の熔融容器。プレス成形用ガラス素材、光学素子ブランク、光学素子の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
白金合金製の熔融容器にガラス原料を投入し、熔融して熔融ガラスを製造する方法において、前記熔融容器は、底部に熔融ガラスの排出口とこの排出口に連なる排出管とを有し、前記排出口と排出管とを含む熔融容器底部は一体材料で形成されていることを特徴とするガラスの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
特公昭63-21589号公報
-
特公昭64-8059号公報
-
特公平7-88222号公報
-
ガラス溶解用るつぼの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-055003
出願人:田中貴金属工業株式会社
-
特公昭64-6854号公報
全件表示
審査官引用 (3件)
前のページに戻る