特許
J-GLOBAL ID:200903063689177252
撮像装置及び撮像方法並びに記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-334166
公開番号(公開出願番号):特開2000-162676
出願日: 1998年11月25日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 被写体位置を正確に測定し、本発光時の精度/演算精度を向上させ、更に、撮像素子出力の飽和または出力の低下を防止可能とし、適正なストロボ撮影が出来る撮像装置及び撮像方法並びに記録媒体を提供することを目的とする。【解決手段】 被写体を撮像する撮像素子2により被写体を測光する測光手段と、ストロボ6のプリ発光時に測光手段により測定されたデータと、前記ストロボ6のプリ発光の前または後に設定されたプリ露光時に前記測光手段により測定されたデータから画面内の特定の領域を選択し、前記特定の領域において前記ストロボ6のプリ発光時に前記測光手段により測定されたデータと、前記ストロボ6のプリ発光の前または後に設定されたプリ露光時に前記測光手段により測定されたデータから本発光時の発光量、または調光レベルを演算する演算手段と、を具備し、前記演算手段により演算された発光量、または調光レベルで本発光を行うことを特徴とする。
請求項(抜粋):
被写体を撮像する撮像素子により被写体を測光する測光手段と、ストロボのプリ発光時に測光手段により測定されたデータと、前記ストロボのプリ発光の前または後に設定されたプリ露光時に前記測光手段により測定されたデータから画面内の特定の領域を選択し、前記特定の領域において前記ストロボのプリ発光時に前記測光手段により測定されたデータと、前記ストロボのプリ発光の前または後に設定されたプリ露光時に前記測光手段により測定されたデータから本発光時の発光量を演算する演算手段と、を具備し、前記演算手段により演算された発光量で本発光を行うことを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
G03B 15/05
, G03B 7/16
, H04N 5/238
FI (3件):
G03B 15/05
, G03B 7/16
, H04N 5/238 Z
Fターム (16件):
2H002CD00
, 2H002CD05
, 2H002CD07
, 2H002CD13
, 2H002DB02
, 2H002JA07
, 2H053AD00
, 2H053AD08
, 2H053AD12
, 2H053AD23
, 2H053DA03
, 5C022AA13
, 5C022AB06
, 5C022AB12
, 5C022AB15
, 5C022AB17
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