特許
J-GLOBAL ID:200903063689885001
携帯無線端末装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-258071
公開番号(公開出願番号):特開2003-067731
出願日: 2001年08月28日
公開日(公表日): 2003年03月07日
要約:
【要約】【課題】 センサカバーの開閉と指紋センサ電源のオンオフを連動させ、さらに、センサカバーが開状態でも指紋センサを所定時間以上使用していなければ無駄な電力消費を回避する。【解決手段】 センサカバーが開かれて指紋センサの電源がオフからオンとなったときからの時間経過を計数し、所定時間内に指紋センサの使用が無いときには、指紋センサ電源をオフとする。また、指紋センサの電源がオフとなっていても指紋画像取込命令が発せられた場合には指紋センサの電源をオンとして指紋画像取り込みを開始する。また、指紋画像取込命令がセンサカバーが閉じられているときに発せられた場合にはこれを無効とする。
請求項(抜粋):
指紋画像を取込む指紋センサと、この指紋センサを覆うセンサカバーとを備え、このセンサカバーは前記指紋センサに対して手動操作により開閉自在に設けられた携帯無線端末装置において、前記センサカバーの開閉状態を検出する手段と、この検出する手段の検出結果にしたがって、前記センサカバーの開状態では前記指紋センサの電源をオンにし、前記センサカバーの閉状態では前記指紋センサの電源をオフにする第一制御手段と、前記センサカバーの開状態が検出された時点からの時間経過を計数するカウント手段と、手動操作により指紋画像取込命令を発する手段と、前記指紋画像取込命令の発生有無を監視する手段と、前記計数カウント中に指紋画像取込命令が発せられた場合には、計数中のカウントをリセットして再スタートさせる手段と、前記カウント手段が計数を開始してから所定時間内に前記指紋画像取込命令が無いときには前記センサカバーが開状態であっても前記指紋センサの電源をオフにする第二制御手段とを備えたことを特徴とする携帯無線端末装置。
IPC (4件):
G06T 1/00 400
, G06F 1/26
, G06F 1/32
, H04M 1/73
FI (4件):
G06T 1/00 400 G
, H04M 1/73
, G06F 1/00 332 B
, G06F 1/00 334 G
Fターム (16件):
5B011DA06
, 5B011EA10
, 5B011EB03
, 5B011LL11
, 5B011LL14
, 5B047AA25
, 5B047BA03
, 5B047BB01
, 5B047BC14
, 5B047BC20
, 5B047CA01
, 5B047CB02
, 5B047CB30
, 5K027AA11
, 5K027BB17
, 5K027GG02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平2-270075
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特開平4-088586
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指紋照合機能付き携帯電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-237047
出願人:松下電工株式会社
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