特許
J-GLOBAL ID:200903063690424859

疑問代名詞利用のオブジエクト定義方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-307316
公開番号(公開出願番号):特開平5-143305
出願日: 1991年11月22日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】 オブジェクト指向プログラミングにおけるオブジェクト定義時に、簡単な方法でオブジェクトを定義することにより、プログラムの生産性を向上させる。【構成】 自然言語の疑問代名詞をガイダンスに用いることにより、自然言語の文章を作文するようにオブジェクトの定義を行う。すなわち、コンソ-ルに疑問代名詞を表示し、応答入力欄に自然言語の入力を促す。オブジェクト定義処理はオブジェクトを構成するデ-タと手続きの実体をデ-タ・手続き検索処理により決定し、その関係情報をオブジェクトファイルに登録する。例えば、オブジェクトファイル名称を付与した後、そのオブジェクトファイル名称でコマンドプロシジャをオブジェクトファイルに格納する。次に、オブジェクトファイル名称とオブジェクト名を、オブジェクト名デ-タベ-スに登録する。
請求項(抜粋):
オブジェクト指向プログラミングにおけるオブジェクト定義方法において、表示画面に自然言語の疑問代名詞を表示し、該疑問代名詞に対する応答を自然言語で入力させ、入力された自然言語の応答に基づいて、オブジェクトを構成するデ-タと手続きを決定し、決定されたデ-タと手続きの関係情報を記憶装置に格納することにより、オブジェクトの定義を行うことを特徴とする疑問代名詞利用のオブジェクト定義方法。
IPC (3件):
G06F 9/06 430 ,  G06F 9/06 ,  G06F 9/44 330

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