特許
J-GLOBAL ID:200903063692956696

半導体発光素子の駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-246929
公開番号(公開出願番号):特開2002-064223
出願日: 2000年08月16日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で常温時の半導体発光素子の輝度を高くすると共に、装置の信頼性の向上と、実装上の自由度の向上を図る。【解決手段】 固定電圧+Bの供給される電源端子1が半導体発光素子2の一端に接続され、この半導体発光素子2の他端に駆動回路3が接続される。また、電流調整用の任意の電圧(DA)の供給される端子4が電流設定回路5を通じて演算増幅器6に接続され、この演算増幅器6に駆動回路3からの帰還(FB)出力が接続される。さらに温度検出回路7が設けられる。そしてこの温度検出回路7の出力と演算増幅器6の出力とが駆動回路3に接続される。こうしてこの温度検出回路7により半導体発光素子2の温度を検出し、この温度検出出力を駆動回路3に供給することによって、常温時に所定の電流を流すと共に、高温時にその電流値を下げるように半導体発光素子2の駆動電流が制御される。
請求項(抜粋):
半導体発光素子の温度を検出する温度検出手段を設け、この温度検出手段の出力を用いて前記半導体発光素子の駆動電流を制御する駆動電流制御手段を形成することを特徴とする半導体発光素子の駆動回路。
Fターム (9件):
5F041AA14 ,  5F041AA32 ,  5F041AA43 ,  5F041BB06 ,  5F041BB10 ,  5F041BB13 ,  5F041BB22 ,  5F041BB26 ,  5F041BB27

前のページに戻る