特許
J-GLOBAL ID:200903063693092806

ビデオ・オン・デマンド・システムにおけるビデオ走査のためのフレーム・サンプリング方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-023179
公開番号(公開出願番号):特開平7-284042
出願日: 1995年02月10日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【目的】 追加ディスクや追加のネットワーク帯域幅資源の不要な可変速走査・ブラウジングを提供する。【構成】 本発明は、(a)MPEGビデオ・フレームのストリームを媒体セグメントに分割し、連続したセグメントはディスク・アレイ102内の異なるディスクに記憶する記憶方法、(b1)すべての2つの連続する検索の間にスキップされるセグメントの数の変動が最少になるようにサンプリングするセグメント・サンプリング方法、(c)着信媒体ストリームを選択的に解析し、プレゼンテーション・タイム・スタンプを調節することによって、サーバと末端ステーションが必要とするバッファ空間と伝送帯域幅を最少にする再生出力方法、および、(b1)の代替である、(b2)いくつかの事前に定義された走査速度の走査モードで均一にサンプリングできるようにセグメントをディスクに割り振るセグメント配置方法により構築される。
請求項(抜粋):
少なくとも1つのデータ・ストリームが記憶媒体から提供されるビデオ・サーバにおいて、ビデオ・サーバによって、特定のビデオの表示を求める実行要求を受け取るステップと、前記ビデオ・サーバから受取り機器へ、前記特定のビデオを担持する第1データ・ストリームを伝送するステップと、前記ビデオ・サーバによって、走査速度を表す制御データを含む走査要求を受け取るステップと、前記記憶媒体から検索すべきビデオの特定のフレームを識別するステップと、前記受取り機器へ、前記第1データ・ストリームではなく、前記特定のフレームを含む第2データ・ストリームを伝送するステップとを含む、可変速走査を実行する方法。
IPC (5件):
H04N 5/76 ,  H04N 3/30 ,  H04N 5/93 ,  H04N 7/24 ,  H04N 7/14
FI (2件):
H04N 5/93 Z ,  H04N 7/13 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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