特許
J-GLOBAL ID:200903063693351852

アクティブマトリクス基板およびアクティブマトリクス基板の製造方法、ならびに液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-005111
公開番号(公開出願番号):特開平9-304793
出願日: 1997年01月14日
公開日(公表日): 1997年11月28日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示装置の開口率を低下させることなく、層間絶縁膜のコンタクトホール部における液晶分子の配向乱れや光抜けを防ぐ。【解決手段】 TFT、ゲート信号線20とおよびソース信号線70(7a8a)の上部に層間絶縁9が形成されている。層間絶縁膜9上に形成された絵素電極11は、層間絶縁膜9を貫くコンタクトホール10を介してTFT23のドレイン電極6bと接続されている。絵素電極11上には、コンタクトホール10部の凹部を埋め込むように埋め込み部18が形成されている。
請求項(抜粋):
マトリクス状に形成されたスイッチング素子を制御する走査線と、該スイッチング素子にデータ信号を供給する信号線とが互いに交差するように形成され、該スイッチング素子、走査線および信号線の上に形成された層間絶縁膜の上に絵素電極が設けられ、該層間絶縁膜を貫くコンタクトホールを介してスイッチング素子のドレイン電極と該絵素電極とが電気的に接続されたアクティブマトリクス基板であって、該コンタクトホールにより該絵素電極の一部が凹状になっていると共に、該絵素電極の凹部に絶縁材料からなる埋め込み部が埋め込まれて絵素電極と面一になっているアクティブマトリクス基板。
IPC (2件):
G02F 1/136 500 ,  G09F 9/30 338
FI (2件):
G02F 1/136 500 ,  G09F 9/30 338 P
引用特許:
審査官引用 (9件)
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