特許
J-GLOBAL ID:200903063693743190

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-178914
公開番号(公開出願番号):特開平5-002321
出願日: 1991年06月25日
公開日(公表日): 1993年01月08日
要約:
【要約】【目的】 現像剤の凝集塊を発生させることなく、かつ、部材の製造上あるいは取り付け上のばらつきがあっても確実にシールを行うことのできる現像装置を提供することを目的としている。【構成】 現像スリーブ2に摺擦するように配設された供給・剥ぎ取りローラ4の表面のうち、現像スリーブ2の非画像領域と摺擦する両端部の表面にスクレーパブレード5を当接させる。
請求項(抜粋):
現像剤容器の開口部にて回転自在に配設された現像剤担持体と、該現像剤担持体の表面に当接するように配設された弾性ブレードと、該弾性ブレード及び上記現像剤容器内壁並びに上記現像剤担持体との間に形成された上記開口部における隙間をシールする端部シール部材と、上記現像剤容器内で上記現像剤担持体表面と摺擦するように配設され該現像剤担持体への現像剤供給及び該現像剤担持体からの現像剤剥離を行う現像剤供給剥離手段とを備えた現像装置において、上記現像剤供給剥離手段は、上記現像剤担持体へ現像剤を供給する領域のうち、画像形成に寄与しない上記現像剤担持体の両端部の非画像領域への現像剤の供給を、画像形成に寄与する上記現像剤担持体の中間部の画像領域よりも少なくするように設定されていることとする現像装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭63-246769
  • 特開昭63-172291
  • 特開平2-251873
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