特許
J-GLOBAL ID:200903063694957649

NC研削盤のためのデータ作成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-245591
公開番号(公開出願番号):特開2000-071156
出願日: 1998年08月31日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】 実加工に先立ち、作成した加工プログラムが所望のものであることを表示装置の画面上で容易に確認することができ、データ入力ミスによる加工不良の発生を防止すると共に、確認時間の短縮をはかることができるNC研削盤のデータ作成装置を提供すること。【解決手段】 確認モードが指定された時には、表示装置13の画面に素材寸法のワーク18を表示させる。そして、入力されたデータに従い、砥石23を表示装置13に表示させ、ワーク18の砥石23が重なった部分を画面上から順に消去する。
請求項(抜粋):
演算装置と、前記演算装置に接続され、砥石軸と直角の方向及び砥石軸方向の各部の寸法指定が可能な複数の加工パターンと、複数の研削手順を備えた記憶装置と、前記演算装置に接続され、グラフィック表示が可能な画面を備えた表示装置と、前記演算装置に接続され、前記加工パターンに寸法と研削手順を入力する手段とを備え、前記加工パターンごとに入力されたデータを1つの加工データにまとめるようにしたNC研削盤のためのデータ作成装置において、確認モードが指定された時には、前記演算装置は、前記画面に素材寸法のワークを表示させた後、入力されたデータに従い前記砥石を前記画面に表示させ、前記ワークの前記砥石が重なった部分を前記画面から消去するように構成したことを特徴とするNC研削盤のためのデータ作成装置。
Fターム (9件):
3C049AA02 ,  3C049AA18 ,  3C049AC02 ,  3C049BB02 ,  3C049BB06 ,  3C049BB08 ,  3C049BB09 ,  3C049BC01 ,  3C049BC02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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