特許
J-GLOBAL ID:200903063698486799
現像装置及び画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-170122
公開番号(公開出願番号):特開2005-004110
出願日: 2003年06月13日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】小型、低コストで、且つ、長期に亘って画像不良の発生を防ぐことのできる現像装置、及びこれを備える画像形成装置を提供する。【解決手段】現像装置1は、外周に沿って交番極を具備する回転可能な磁界発生手段であって、現像部G近傍で重力方向と同方向に移動する磁界発生手段8aと;磁界発生手段8aの周りに固定して配置され磁界発生手段8aの発生する磁界により現像剤を担持する現像剤担持体であって、その上の現像剤は現像部G近傍で重力方向と反対方向に移動する現像剤担持体8と;現像部Gの現像剤搬送方向下流側で現像剤担持体8に接触し、現像剤担持体8から接線方向と水平方向との間で鉛直方向よりに伸長する現像剤剥ぎ取り部材11と;現像剤剥ぎ取り部材11の下方領域内で且つ水平方向で前記現像部と現像剤剥ぎ取り部材11の先端部との間に回転中心が入るように配置される回転可能な現像剤攪拌搬送手段6と;を有する構成とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
現像剤容器内に収容されたトナーとキャリアとを備える現像剤を、現像対象に対向する現像部へ搬送し、該現像部で現像剤により前記現像対象に形成された静電像を現像する現像装置において、
外周に沿って交番極を具備する回転可能な磁界発生手段であって、前記現像部近傍で重力方向と同方向に移動する磁界発生手段と、
前記磁界発生手段の周りに固定して配置され前記磁界発生手段の発生する磁界により現像剤を担持する現像剤担持体であって、その上の現像剤は前記現像部近傍で重力方向と反対方向に移動する現像剤担持体と、
前記現像部の現像剤搬送方向下流側で前記現像剤担持体に接触し、前記現像剤担持体から接線方向と水平方向との間で鉛直方向よりに伸長する現像剤剥ぎ取り部材と、
前記現像剤剥ぎ取り部材の下方領域内で且つ水平方向で前記現像部と前記現像剤剥ぎ取り部材の先端部との間に回転中心が入るように配置される回転可能な現像剤攪拌搬送手段と、
を有することを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G15/09
, G03G15/06
, G03G15/08
FI (5件):
G03G15/09 Z
, G03G15/06 101
, G03G15/08 110
, G03G15/08 506A
, G03G15/08 507E
Fターム (38件):
2H031AA01
, 2H031AA12
, 2H031AB02
, 2H031AB09
, 2H031AC09
, 2H031AC19
, 2H031AC23
, 2H031AC30
, 2H031AD01
, 2H031AD05
, 2H031AE02
, 2H031BA05
, 2H031BA09
, 2H031BB01
, 2H031CA01
, 2H031CA07
, 2H031EA03
, 2H031FA07
, 2H073AA02
, 2H073BA02
, 2H073BA13
, 2H073CA03
, 2H077AB02
, 2H077AB14
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AC16
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD18
, 2H077AD32
, 2H077AD35
, 2H077AE06
, 2H077BA03
, 2H077BA07
, 2H077BA08
, 2H077EA03
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