特許
J-GLOBAL ID:200903063699172674

プレゼンテーション方法、プレゼンテーションシステム、及びプレゼンテーションソフトウエア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-163670
公開番号(公開出願番号):特開2005-345636
出願日: 2004年06月01日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】聴衆に見苦しい印象を与えることなく、メモ書きや資料などの情報を発表者がプレゼンテーション中に簡便に参照することができるようにする。【解決手段】第一のパソコンと第二のパソコンとを通信可能に接続し、第一のパソコンに対して第一の映像の制御に関する操作入力が行われると、その操作入力を第二のパソコンの第二のプレゼンソフトに通知し、第二のプレゼンソフトは、前記操作入力に応じた制御を第二の映像について実行し、第一パソコンの第一のプレゼンソフトは、第一のパソコンに対して前記通知の対象とならない操作入力が行われると、メモ書きや資料などの情報を第一の表示装置に出力するようにする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第一のプレゼンテーションソフトウエアが動作する第一のコンピュータと、 前記第一のコンピュータと通信可能に接続され第二のプレゼンテーションソフトウエアが動作する第二のコンピュータと、を含んで構成されるプレゼンテーションシステムを用いて行われるプレゼンテーション方法であって、 前記第一のプレゼンテーションソフトウエアは、前記第一のコンピュータに接続する第一の表示装置に第一の映像を出力し、 前記第二のプレゼンテーションソフトウエアは、前記第二のコンピュータに接続する第二の表示装置に第二の映像を出力し、 前記第一のプレゼンテーションソフトウエアは、前記第一のコンピュータに対し、前記第一の映像の制御に関する操作入力が行われると、前記操作入力を前記第二のプレゼンテーションソフトウエアに通知し、 前記第二のプレゼンテーションソフトウエアは、通知された前記操作入力に応じて前記第二の映像を制御し、 前記第一のプレゼンテーションソフトウエアは、前記第一のコンピュータに対して特定の操作入力が行われた場合には、前記第二のプレゼンテーションソフトウエアに対して前記通知を行わずに前記第一の映像を制御すること、 を特徴とするプレゼンテーション方法。
IPC (2件):
G09G5/00 ,  G06F3/153
FI (4件):
G09G5/00 510B ,  G09G5/00 510V ,  G09G5/00 530T ,  G06F3/153 330A
Fターム (16件):
5B069AA20 ,  5B069BA09 ,  5B069CA14 ,  5B069JA02 ,  5B069KA06 ,  5B069LA02 ,  5C082AA01 ,  5C082AA03 ,  5C082AA34 ,  5C082BA26 ,  5C082BD06 ,  5C082CA76 ,  5C082CB05 ,  5C082DA86 ,  5C082DA89 ,  5C082MM08
引用特許:
出願人引用 (1件)

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