特許
J-GLOBAL ID:200903063700962021

積層体の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保山 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-348928
公開番号(公開出願番号):特開平9-234845
出願日: 1996年12月26日
公開日(公表日): 1997年09月09日
要約:
【要約】【課題】 アンカーコート剤を用いることなく、優れた膜接着強度を有する積層体の製造法を提供する。【解決手段】 基材及び押出ラミネート用樹脂からなる積層体の製造法であって、下記(1)〜(3)の工程を含み、かつアンカーコート剤を使用しない積層体の製造法。工程:(1)表面処理工程:不活性気体中で表面処理を基材の少なくとも一面に施す工程。(2)溶融樹脂押出工程:押出ラミネート用樹脂を180〜340°Cの樹脂温度でフィルム状に溶融押出する工程。(3)圧着工程:工程(2)で溶融押出されたフィルムと、工程(1)で得られた基材の表面処理面とを接触させ、圧着する工程。
請求項(抜粋):
基材及び押出ラミネート用樹脂からなる積層体の製造法であって、下記(1)〜(3)の工程を含み、かつアンカーコート剤を使用しない積層体の製造法。工程:(1)表面処理工程:不活性気体中で表面処理を基材の少なくとも一面に施す工程。(2)溶融樹脂押出工程:押出ラミネート用樹脂を180〜340°Cの樹脂温度でフィルム状に溶融押出する工程。(3)圧着工程:工程(2)で溶融押出されたフィルムと、工程(1)で得られた基材の表面処理面とを接触させ、圧着する工程。
IPC (4件):
B32B 31/30 ,  B29C 47/02 ,  B32B 15/08 ,  B29L 9:00
FI (3件):
B32B 31/30 ,  B29C 47/02 ,  B32B 15/08 K
引用特許:
審査官引用 (4件)
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