特許
J-GLOBAL ID:200903063702531257

電源供給方法、電源供給アダプタ、電子機器および電源供給システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-139223
公開番号(公開出願番号):特開2000-333376
出願日: 1999年05月19日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 +端子と-端子の2つの端子で接続しても、正しい対応関係のACアダプタとセットを判断し、正しく対応する電源特性モードをACアダプタからセットへ出力することができる。【解決手段】 ACアダプタ1は、電源部11に結合されている選定検出回路12から構成される。セット2の入力段には、電源スイッチSWおよび識別信号部IDが設けられている。電源スイッチSWがオン状態となると後段のセット負荷と接続され、ACアダプタから供給される電圧・電流がセット負荷へ供給される。ACアダプタ1とセット2とが接続され、ID検出領域となる電源特性モードがセット2へ供給される。識別信号部IDからID信号がACアダプタ1へ供給される。選定検出回路12では、ID信号からセットか否かが選定され、セットに対応した電源特性モードが電源部11からセット2へ供給される。
請求項(抜粋):
商用電源と接続され、所定の電源を出力する電源供給アダプタと、電子機器とが接続される電源供給方法において、複数の電子機器に使用可能な複数の第1の電源を適宜選択して、上記電子機器に供給することが可能な電源供給アダプタから上記第1の電源以外の第2の電源を上記電子機器へ出力し、上記電子機器に供給された上記第2の電源を使用することによって、上記電子機器で使用可能な上記第1の電源を指示する識別信号が上記電子機器から発生し、上記電源供給アダプタが上記識別信号に対応する上記第1の電源を上記電子機器へ出力することを特徴とする電源供給方法。
IPC (2件):
H02J 7/00 ,  H02J 1/00 309
FI (2件):
H02J 7/00 T ,  H02J 1/00 309 W
Fターム (10件):
5G003AA01 ,  5G003BA01 ,  5G003CC02 ,  5G003EA09 ,  5G003FA05 ,  5G003GC05 ,  5G065DA06 ,  5G065LA01 ,  5G065LA02 ,  5G065PA05
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る