特許
J-GLOBAL ID:200903063702779968
キャピラリー光熱変換分析装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 哲也 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-181587
公開番号(公開出願番号):特開2000-002675
出願日: 1998年06月12日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】即応的で、高精度かつ連続的な変化も可能な流量制御が行え、耐久性、静粛性が高く、かつキャピラリーチップ(溝が刻まれたチップ)中の流路に、光路長を長く取るための複雑な構造を作ることなく、また、安価な小型の光学系の検出装置で、微量成分を分析できる分析装置を提供する。【解決手段】キャピラリー内に液体および液体試料を送液し、前記液体試料を分析するキャピラリー分析装置であって、前記送液は、前記液体および液体試料に電圧を印加して行い、前記分析は、該液体試料成分中、または、液体試料中成分と液体中の構成成分との反応生成物に励起光を照射して、キャピラリー内の部分的な温度変化に伴う物理量変化を測定する光熱変換分析法により行う、ことを特徴とするキャピラリー分析装置。
請求項(抜粋):
キャピラリー内に液体および液体試料を送液し、前記液体試料を分析するキャピラリー分析装置であって、前記送液は、前記液体および液体試料に電圧を印加して行い、前記分析は、該液体試料成分中、または、液体試料中成分と液体中の構成成分との反応生成物に励起光を照射して、キャピラリー内の部分的な温度変化に伴う物理量変化を測定する光熱変換分析法により行う、ことを特徴とするキャピラリー分析装置。
IPC (3件):
G01N 25/00
, G01N 21/41
, G01N 27/447
FI (3件):
G01N 25/00 Z
, G01N 21/41 Z
, G01N 27/26 331 E
Fターム (30件):
2G040AB07
, 2G040BA22
, 2G040BA24
, 2G040CA12
, 2G040CA23
, 2G040EA06
, 2G040EA11
, 2G040EB02
, 2G040EC04
, 2G040ZA01
, 2G059AA01
, 2G059BB04
, 2G059BB12
, 2G059CC16
, 2G059DD12
, 2G059EE01
, 2G059FF03
, 2G059FF05
, 2G059GG01
, 2G059GG07
, 2G059JJ03
, 2G059JJ07
, 2G059JJ11
, 2G059JJ13
, 2G059JJ24
, 2G059KK01
, 2G059MM01
, 2G059MM05
, 2G059MM12
, 2G059MM14
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