特許
J-GLOBAL ID:200903063703012237
玩具における弾丸の発射装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀬川 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-141178
公開番号(公開出願番号):特開平8-033773
出願日: 1995年05月16日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】【目的】 発射された後の地面や床面に落ちている弾丸を直接に手に触れることなく自動的に玩具体内に設けられた収納部に収納することを可能にする。【構成】 玩具体1に設けた収納部3には、玩具体の外部から収納部内に弾丸4を導き入れるための導入口5と、収納部内に導き入れられた弾丸を玩具体の外部に発射させるための発射口6とが連設され、また、収納部には導き入れられた弾丸を発射口に対応させた状態に保持する位置決め保持部材8と、位置決め保持手段に保持された弾丸を弾性挟持する挟持部材9と、挟持手段によって弾性挟持された弾丸をその弾性に抗して玩具体の外部に弾き出す押圧部材10とが設けられ、且つ押圧手段は玩具体の外部から操作可能に形成されている。
請求項(抜粋):
下記要件を備えることを特徴とする玩具における弾丸の発射装置。(イ)玩具体内に設けられた収納部には、該玩具体の外部から収納部に弾丸を導き入れるための導入口と、上記収納部に導き入れられた弾丸を上記玩具体外に発射させるための発射口とが連設されていること(ロ)上記収納部には導き入れられた弾丸を発射口に対応させた状態に保持する位置決め保持手段と、該位置決め保持手段に保持された弾丸を弾性挟持する挟持手段とが設けられていること(ハ)上記収納部には挟持手段によって弾性挟持された弾丸をその弾性に抗して玩具体の外部に弾き出す押圧手段が設けられ且つ該押圧手段は玩具体の外部から操作可能なこと
IPC (2件):
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