特許
J-GLOBAL ID:200903063703870632
飲料容器の蓋体及びキャップ付き蓋体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹本 松司 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-146977
公開番号(公開出願番号):特開2000-335616
出願日: 1999年05月26日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 開閉蓋のワンタッチ操作で、吸い口管を収納部より取り出すことができる飲料容器の蓋体、及び該蓋体に、吸い上げ管を収納可能なキャップを係合可能に設けてなるキャップ付き飲料容器の蓋体を提供する。【解決手段】 収納部と螺合部18は共通の底板を具備し、この底板に収納部と螺合部とを連通する連通孔及び通気孔を穿設する。連通孔には収納部より突出する吸い口管30と飲料容器内に挿入される吸い上げ管32とが連結される。収納部の相対向する周壁部15には開閉蓋20を開閉する1対の開閉機構M1,M2が設けられている。一方、開閉蓋20の裏面には、各開閉機構M1、M2と係合する1対の係合部24,24と吸い口管30を収納部内に閉塞状態で折り畳んで押し込む押さえ片25とを突設する。螺合部18には吸い上げ管32を収納する容器部91を有するキャップ90を嵌合する。
請求項(抜粋):
飲料容器に着脱可能に装着する蓋体であって、該蓋体は、本体部と該本体部に開閉自在な開閉蓋を備え、本体部内に弾性力を有する起立可能な該飲料容器に連通する吸い口管を設けると共に、該開閉蓋の裏面には、該開閉蓋の閉蓋作動に伴って、該吸い口管を閉塞状態になるように本体内部に折り畳んで収納する上端縁が平坦な押さえ片を設けたことを特徴とする飲料容器の蓋体。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 47/06 L
, B65D 47/08 M
Fターム (27件):
3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AB01
, 3E084BA02
, 3E084CA01
, 3E084CB02
, 3E084CB03
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084DB14
, 3E084FA06
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084GA01
, 3E084GA06
, 3E084GB01
, 3E084GB06
, 3E084GB12
, 3E084GB22
, 3E084JA02
, 3E084KA11
, 3E084KB01
, 3E084LA18
, 3E084LB02
, 3E084LC02
, 3E084LC06
, 3E084LD30
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
容器の蓋構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-235723
出願人:武内プレス工業株式会社
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