特許
J-GLOBAL ID:200903063705192089
プリント板ユニットの空冷構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 雅男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-321769
公開番号(公開出願番号):特開平5-160590
出願日: 1991年12月05日
公開日(公表日): 1993年06月25日
要約:
【要約】【目的】プリント板ユニットの空冷構造に係り、特に異なる発熱量を有する発熱部品が混在して実装されたプリント板ユニットの空冷構造に関し、装置を大型化および騒音上問題がないようにして、冷却効率を向上させるようにすることを目的とする。【構成】基板1上に実装された発熱部品3に対して冷風を供給して当該発熱部品3の冷却を行うプリント板ユニットの空冷構造において、前記発熱部品3が実装された前記基板1の一方の面1aに該発熱部品3を包囲して取り付けられると共に、前記冷風が通る開口2bを有するシーリング材2と、発熱量の大きい発熱部品3の風上側に取り付けられ、当該発熱部品3の風上に乱流を発生させる突起2aとを有するよう構成する。
請求項(抜粋):
基板(1)上に実装された発熱部品(3)に対して冷風を供給して当該発熱部品(3)の冷却を行うプリント板ユニットの空冷構造において、前記発熱部品(3)が実装された前記基板(1)の一方の面(1a)に該発熱部品(3)を包囲して取り付けられると共に、前記冷風が通る開口(2b)を有するシーリング材(2)と、発熱量の大きい発熱部品(3)の風上側に取り付けられ、当該発熱部品(3)の風上に乱流を発生させる突起(2a)と、を具備することを特徴とするプリント板ユニットの空冷構造。
IPC (2件):
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