特許
J-GLOBAL ID:200903063705251220

小屋の避雷構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-213249
公開番号(公開出願番号):特開2001-040907
出願日: 1999年07月28日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 避雷針を立てないで小屋の良好な外観を保ちながら、簡単且つ確実な避雷を行うことができると同時に、絶縁パイプなどの別部品を必要とせず、省施工化及び低コスト化を図る。【解決手段】 屋根下地材1の上面の略全面にわたって網目状の金属製の導電体2を敷設し、網目状の金属製の導電体2を介して屋根下地材1の上に多数の屋根材3を葺設し、網目状の金属製の導電体2に電気的に接続した導電線8を、木製柱4の上端側から木製柱4のほぞ溝と木製壁材5のほぞ突起との隙間に通して、木製柱4の下端側から外部に引き出して大地にアースした。
請求項(抜粋):
屋根下地材の上面の略全面にわたって網目状の金属製の導電体を敷設し、網目状の金属製の導電体を介して屋根下地材の上に多数の屋根材を葺設し、木製柱の側面の上下方向の略全長に亘って凹設されたほぞ溝に木製壁材から突設させたほぞ突起を挿入することにより木製柱に対して木製壁材が取り付けられており、上記網目状の金属製の導電体に電気的に接続した導電線を、木製柱の上端側から木製柱のほぞ溝と木製壁材のほぞ突起との隙間に通して、木製柱の下端側から外部に引き出して大地にアースして成ることを特徴とする小屋の避雷構造。
IPC (3件):
E04H 9/14 ,  H02G 13/00 ,  H05F 3/04
FI (3件):
E04H 9/14 D ,  H02G 13/00 A ,  H05F 3/04 G
Fターム (2件):
5G067AA11 ,  5G067DA33
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭52-093945

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