特許
J-GLOBAL ID:200903063705475765

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-081208
公開番号(公開出願番号):特開2007-252630
出願日: 2006年03月23日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】左打ち用の遊技領域に落下する遊技球が右打ち用の遊技領域の大入賞口に向かう確率を低下させるとともに、右打ち用の遊技領域に落下する遊技球が左打ち用の遊技領域の大入賞口に向かう確率を低下させる。【解決手段】中央役物200の右下側には、左打ち用の遊技領域201に落下する遊技球の流路と右打ち用の遊技領域202に落下する遊技球の流路を分割する流路分割部材311を設けたので、左打ち用の遊技領域201に落下する遊技球が右打ち用の遊技領域202の大入賞口301に向かう確率を低下させるとともに、右打ち用の遊技領域200に落下する遊技球が左打ち用の遊技領域の大入賞口300に向かう確率を低下させることができる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技球が落下する遊技領域と、操作ハンドルの操作により駆動して遊技球を前記遊技領域の上側に打ち出す打球発射手段と、前記遊技領域の中央に設けられ、前記遊技領域を左右に分岐することで左打ち用の遊技領域及び右打ち用の遊技領域を区画する中央役物と、前記左打ち用の遊技領域及び前記右打ち用の遊技領域にそれぞれ設けられ横長方形状の開口からなる左右の大入賞口と、前記左右の大入賞をそれぞれ所定の条件で開閉する左右の開閉扉とを備え、前記打球発射手段から打ち出され前記遊技領域に導かれた遊技球が前記左右の大入賞口の少なくとも一方に入球することで所定数の賞球を払い出すパチンコ遊技機であって、 前記中央役物の右下側には、左打ち用の遊技領域に落下する遊技球の流路と右打ち用の遊技領域に落下する遊技球の流路を分割する流路分割部材が設けられていることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 312Z
Fターム (4件):
2C088BA67 ,  2C088EA06 ,  2C088EB03 ,  2C088EB53
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-214873   出願人:京楽産業株式会社

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