特許
J-GLOBAL ID:200903063705540630
一体型吸着剤用保持装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金田 暢之 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-503694
公開番号(公開出願番号):特表2002-505005
出願日: 1998年06月10日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】本発明は多孔性の成型体をベーストする、ケースで囲まれた一体型吸着剤に関する。該一体型吸着剤の外表面は、液を通さないように例えばプラスチック製の耐圧ケーシングで囲まれている。本発明のケーシングは、マクロポアの壁中に相互に連結したマクロポアとメソポアを有する多孔性の成型体である。該マクロポアは0.1μmを超える中央値の直径を有し、メソポアは2〜100nmの中央値直径を有する。本発明は、本発明の一体型吸着剤をクロマトグラフィーカラム又はクロマトグラフィーカートリッジ中で使用すること、ならびに、少なくとも2種以上の物質のクロマトグラフィー分離に使用することにも関する。
請求項(抜粋):
マクロポアの壁のなかでマクロポアとメソポアが相互に連結しており、該マ クロポアの直径の中央値が0.1μmを超え、かつ、該メソポアの直径の中 央値が2〜100nmの多孔性成型体をベースとする、ケースに囲まれた一 体型吸着剤であって、該一体型吸着剤の外側面が耐圧性のプラスチックケー シングにより液体が浸透できないように囲まれていることを特徴とする、前 記ケースに囲まれた一体型吸着剤。
FI (3件):
G01N 30/48 G
, G01N 30/48 P
, G01N 30/48 L
引用特許:
前のページに戻る