特許
J-GLOBAL ID:200903063705812958
積層板用不織布
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-178742
公開番号(公開出願番号):特開2001-002804
出願日: 1999年06月24日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】積層板にした時の半田耐熱性が優れた積層板用不織布を提供すること。【解決手段】繊維およびバインダー樹脂を主成分とする積層板用不織布であって、バインダー樹脂中の主剤と硬化剤の配合比を化学当量にしない、或いはバインダー樹脂の硬化レベルをある程度の未硬化状態に保った積層板用不織布。
請求項(抜粋):
繊維およびバインダー樹脂を主成分とする不織布であって、バインダー樹脂が下記いずれかの構成を有する積層板用不織布。?@バインダー樹脂は主剤と硬化剤を主成分とし、主剤中の反応性官能基量を100として、硬化剤中の反応性官能基量の比率が150〜500の不織布であり、バインダー樹脂の硬化レベルが20〜100%である不織布。?Aバインダー樹脂は主剤と硬化剤を主成分とし、主剤中の反応性官能基量を100として、硬化剤中の反応性官能基量の比率が20〜67の不織布であり、バインダー樹脂の硬化レベルが20〜100%である不織布。?Bバインダー樹脂は主剤と硬化剤を主成分とし、主剤中の反応性官能基量を100として、硬化剤中の反応性官能基量の比率が67を超え150に満たない不織布であり、バインダー樹脂の硬化レベルが20〜80%である不織布。
Fターム (15件):
4F072AB29
, 4F072AD23
, 4F072AD25
, 4F072AD26
, 4F072AD31
, 4F072AD32
, 4F072AE01
, 4F072AE03
, 4F072AE04
, 4F072AG04
, 4F072AK02
, 4F072AL09
, 4F072AL12
, 4F072AL13
, 4F072AL14
引用特許:
審査官引用 (3件)
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ガラスクロス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-123904
出願人:旭シュエーベル株式会社
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特開平2-187432
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特開平2-187432
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