特許
J-GLOBAL ID:200903063706469300

コネクタのロック機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 雅男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-318553
公開番号(公開出願番号):特開平6-168759
出願日: 1992年11月27日
公開日(公表日): 1994年06月14日
要約:
【要約】【目的】本発明はコネクタのロック機構に関し、独立したロック部品を要することなくコネクタ間をロックすることができ、しかも、ロック解除操作を容易にすることを目的とする。【構成】対向配置される一対の電子回路パッケージ1、1’に装着され、互いにプラグイン接続される一対のコネクタ2、2’と、いずれか一方のコネクタ2に設けられるロックアーム3とを有し、前記ロックアーム3は、他方のコネクタ2’、あるいは該他方のコネクタ2’が装着される電子回路パッケージ1’に弾発係合して両コネクタ2、2’の脱離を防止するフック部4を一端に備え、前記ロックアーム3の他端を、該ロックアーム3が設けられるコネクタ2が装着される電子回路パッケージ1の積層方向表面部に突出させ、前記ロックアーム3の他端を操作してフック部4の係合状態を解除可能として構成する。
請求項(抜粋):
対向配置される一対の電子回路パッケージ(1、1’)に装着され、互いにプラグイン接続される一対のコネクタ(2、2’)と、いずれか一方のコネクタ(2)に設けられるロックアーム(3)とを有し、前記ロックアーム(3)は、他方のコネクタ(2’)、あるいは該他方のコネクタ(2’)が装着される電子回路パッケージ(1’)に弾発係合して両コネクタ(2、2’)の脱離を防止するフック部(4)を一端に備え、前記ロックアーム(3)の他端を、該ロックアーム(3)が設けられるコネクタ(2)が装着される電子回路パッケージ(1)の積層方向表面部に突出させ、前記ロックアーム(3)の他端を操作してフック部(4)の係合状態を解除可能としたコネクタのロック機構。
IPC (3件):
H01R 13/639 ,  H01R 13/74 ,  H01R 23/68 303

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