特許
J-GLOBAL ID:200903063709820157

エアバックのベント装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斎藤 栄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-365401
公開番号(公開出願番号):特開平11-011250
出願日: 1997年12月19日
公開日(公表日): 1999年01月19日
要約:
【要約】【課題】 衝突時にエアバックがひろがる中にはベントホールが閉鎖されてチッ素ガスの放出を遮断することにより、早期拘束の効果を増進させ、衝突後所定時間が経過するとベントホールが衝突速度に伴って適切な開度に開放されて、緩衝効果を向上させて、搭乗者の安全を向上させ得るエアバックのベント装置を提供する。【解決手段】 エアバック、衝撃センサ、インフレータ、制御モジュールを備えたエアバックシステムにおいて、エアバックとインフレータの結合部にエアバックと連通されたベントホールを設け、前記ベントホールの開口を調整するための開度調整手段を具備したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
エアバック、衝撃センサ、インフレータ、制御モジュールを備えたエアバックシステムにおいて、エアバックとインフレータの結合部にエアバックと連通されたベントホールを設け、前記ベントホールの開口を調整するための開度調整手段を具備したことを特徴とするエアバックのベント装置。
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特表平7-509424
審査官引用 (3件)
  • 特表平7-509424
  • 特表平7-509424
  • 乗り物用エアバッグ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-154711   出願人:日産自動車株式会社

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