特許
J-GLOBAL ID:200903063711319210

充填接着物の組み立て方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 詔二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-024549
公開番号(公開出願番号):特開平7-228843
出願日: 1994年02月22日
公開日(公表日): 1995年08月29日
要約:
【要約】【目的】 室温で短時間に硬化する充填接着剤を開発し、各種の充填接着、シーリングを工場ライン内でたやすく行えるようにした二液型速硬化弾性接着剤による充填接着物の組み立て方法を提供する。【構成】 電気部品のシールや、工場組立の建築資材の目地部にA液及びB液からなる二液型速硬化弾性接着剤を注入して硬化させる充填接着物の組み立て方法であり、該二液型速硬化弾性接着剤は、反応性珪素基を有する高分子化合物とラジカル重合性モノマーと反応性珪素基を有する高分子化合物の硬化促進剤とラジカル重合性モノマーの重合開始剤とラジカル重合性モノマーの重合促進剤とを必須成分として有し、該ラジカル重合性モノマーの重合開始剤をA液又はB液の何れか一方に配合し、該ラジカル重合性モノマーの重合促進剤をA液又はB液の他方に配合し、残りの必須成分をA液又はB液の一方又は双方に配合する。
請求項(抜粋):
電気部品のシールや、工場組立の建築資材の目地部にA液及びB液からなる二液型速硬化弾性接着剤を注入して硬化させる充填接着物の組み立て方法であり、該二液型速硬化弾性接着剤は、反応性珪素基を有する高分子化合物とラジカル重合性モノマーと反応性珪素基を有する高分子化合物の硬化促進剤とラジカル重合性モノマーの重合開始剤とラジカル重合性モノマーの重合促進剤とを必須成分として有し、該ラジカル重合性モノマーの重合開始剤をA液又はB液の何れか一方に配合し、該ラジカル重合性モノマーの重合促進剤をA液又はB液の他方に配合し、残りの必須成分をA液又はB液の一方又は双方に配合することを特徴とする充填接着物の組み立て方法。
IPC (2件):
C09J 5/00 JGR ,  C09J201/10 JBC

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