特許
J-GLOBAL ID:200903063711654760

食品の処理法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-154001
公開番号(公開出願番号):特開平5-284955
出願日: 1992年04月14日
公開日(公表日): 1993年11月02日
要約:
【要約】[目的] 食品を超低温で急速凍結する方法は知られているが、風味の劣化は十分に改善されているとはいえない。又凍結食品を自然解凍又は冷蔵解凍することは知られているが、風味が著しく劣化し、保存性が良くなかった。この問題を、食品を氷温状態で冷却した後、更に温度を下げて凍結寸前まで冷却し、次いで、超低温で急速凍結することにより、又凍結食品を常圧下、特に加圧下で氷温状態で解凍することにより解決した。[構成] 食品を氷温状態で冷却した後、更に温度を下げて凍結寸前まで冷却し、次いで、超低温で急速凍結すること、又凍結食品を常圧下、特に加圧下で氷温状態で解凍することを特徴とする食品の処理法、
請求項(抜粋):
[請求項1] 食品を氷温状態で冷却した後、更に温度を下げて凍結寸前まで冷却し、次いで、超低温で急速凍結することを特徴とする食品の処理法、[請求項2] 凍結食品の常圧下、特に加圧下で氷温状態で解凍することを特徴とする食品の処理法
IPC (3件):
A23L 3/36 ,  A23L 3/015 ,  A23L 3/365

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