特許
J-GLOBAL ID:200903063714495027

ヒューズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-104927
公開番号(公開出願番号):特開2001-291464
出願日: 2000年04月06日
公開日(公表日): 2001年10月19日
要約:
【要約】【課題】 可溶体が溶断する電流値を超えた電力が供給されると確実に負荷への電力の供給を停止できるヒューズを提供する。【解決手段】 ヒューズ1は一対の端子2とハウジング4と可溶体5とを備えている。端子2は一端部3aがハウジング4内に収容されかつ他端部3bがハウジング4外に露出した状態で設けられる。端子2は互いの間隔を拡げる切欠部6を備えている。切欠部6は平坦面10と段差面11とを備えている。ハウジング4は一対の端壁12a,12bと一対の第2仕切壁22などを備えている。一対の端壁12a,12bの内面15a,15bは一対の端子2が互いに並設する方向に対し直交する方向に沿って相対向しかつ端子2の端面8に沿う。第2仕切壁22は内面15bから内面15aに向かって延在している。第2仕切壁22は平坦面10を覆う。
請求項(抜粋):
互いに並設された一対の端子と、これらの端子の一端部を収容する収容室を有するハウジングと、前記一対の端子を互いに接続する可溶体と、を備えたヒューズにおいて、前記一対の端子は、それぞれ他端部が前記ハウジング外に露出されており、かつ前記一対の端子のうち少なくとも一方は、前記一端部相互間の間隔を前記他端部相互間の間隔より拡げる間隔拡大部を備えたことを特徴とするヒューズ。
IPC (4件):
H01H 85/175 ,  H01H 85/02 ,  H01H 85/045 ,  H01H 85/08
FI (3件):
H01H 85/02 A ,  H01H 85/08 ,  H01H 85/14 B
Fターム (6件):
5G502AA02 ,  5G502BA05 ,  5G502BB03 ,  5G502BC05 ,  5G502BC10 ,  5G502BD06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 電気接続箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-228221   出願人:矢崎総業株式会社

前のページに戻る