特許
J-GLOBAL ID:200903063715003985

計器組付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 瀧野 秀雄 ,  越智 浩史 ,  松村 貞男 ,  垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-283057
公開番号(公開出願番号):特開2006-098160
出願日: 2004年09月29日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】計器における各部品の組付性の向上を図った計器組付構造を提供すること。【解決手段】表示器10と、目盛板84と、表示器10および目盛板84を支持するケース12を備える計器において、ケース12は、開口部12aと、該開口部12aの開口方向に対してほぼ直交する方向から該開口部12a内に連通するように形成された挿入口12cとを有し、表示器10は、挿入口12cに挿入され、その表示画面が開口部12a中に位置しかつ開口部12aの開口方向に向かうようにケース12で支持され、目盛板84は、その外周側に形成され、指針6により指示される目盛を表示するためのメータ意匠84bと、メータ意匠84bより内側に形成された開口部84aとを有し、表示器10の前面側において開口部84aの内周が表示器10の表示画面を取り囲むように、ケース12で支持される。【選択図】図11
請求項(抜粋):
表示器と、目盛板と、前記表示器および前記目盛板を支持するケースを備える計器において、 前記ケースは、開口部と、該開口部の開口方向に対してほぼ直交する方向から該開口部内に連通するように形成された挿入口とを有し、 前記表示器は、前記挿入口に挿入され、その表示画面が前記開口部中に位置しかつ前記開口部の開口方向に向かうように前記ケースで支持され、 前記目盛板は、その外周側に形成され、指針により指示される目盛を表示するためのメータ意匠と、前記メータ意匠より内側に形成された開口部とを有し、前記表示器の前面側において前記開口部の内周が前記表示器の表示画面を取り囲むように、前記ケースで支持される ことを特徴とする計器組付構造。
IPC (3件):
G01D 11/24 ,  B60K 35/00 ,  G01D 13/22
FI (4件):
G01D11/24 A ,  G01D11/24 K ,  B60K35/00 Z ,  G01D13/22 101
Fターム (16件):
3D044BA12 ,  3D044BA27 ,  3D044BA28 ,  3D044BB01 ,  3D044BC09 ,  3D044BC30 ,  3D044BD01 ,  3D044BD02 ,  3D344AA12 ,  3D344AA27 ,  3D344AA28 ,  3D344AB01 ,  3D344AC09 ,  3D344AC30 ,  3D344AD01 ,  3D344AD02
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 実開平1-67523号公報
  • 独国公開特許公報No.4321146

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