特許
J-GLOBAL ID:200903063715411072
燃焼装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-056916
公開番号(公開出願番号):特開平7-260143
出願日: 1994年03月28日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 不完全燃焼が検出される場合であっても、排ガスによる室内汚染を極力少なくさせることができる燃焼装置を提供する。【構成】 COセンサSによって不完全燃焼状態が検出されると、バーナ2の燃焼を停止させるとともに、ファン4による通風作動を所定の時間継続させ、排ガスを排気路5を通じて室外に排出させるように制御する。
請求項(抜粋):
バーナ(2)に燃焼用空気を通風し、且つ、燃焼ガスを排気路(5)を通じて室外に排出する通風手段(4)と、前記バーナ(2)の不完全燃焼を検出する不完全燃焼検出手段(S)とが設けられ、燃焼停止が指令されたとき、前記バーナ(2)の燃焼を停止させるとともに前記バーナ(2)の燃焼を停止させた後も前記通風手段(4)の作動を所定の時間継続させるポストパージを実行し、且つ、前記不完全燃焼検出手段(S)が不完全燃焼を検出したとき、前記バーナ(2)の燃焼を停止させる制御手段(H)が設けられた燃焼装置であって、前記制御手段(H)は、前記不完全燃焼検出手段(S)が不完全燃焼を検出したとき、前記バーナ(2)の燃焼を停止させるとともに、前記ポストパージを実行するように構成されている燃焼装置。
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