特許
J-GLOBAL ID:200903063717613136

プログラム処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-235276
公開番号(公開出願番号):特開平6-059914
出願日: 1992年08月10日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、プログラム処理装置に関し、予め記憶したプログラム毎の強制終了に関する情報に基づいて処理実行中プログラムの強制終了処理を実行するプログラム処理装置を提供することを目的とする。【構成】 プログラム処理装置1は、表示装置7に表示したメニューサブシステム定義画面により、ハードディスク11に格納した複数プログラムの各々について強制終了の許可・不許可をkill情報として登録し、CPU2が、該登録情報により起動プログラムの実行管理テーブルをRAM4に作成し、ソフトによる終了信号及びキーボード9からの終了指示を受けたとき、kill情報に基づいて強制終了処理を実行し、強制終了不許可のものがあるときは、終了処理不可の旨を表示し、強制終了許可のものだけのときは、起動プログラムのプロセスを全て終了し、実行管理テーブルに登録された当該プログラム情報を削除後、表示中メニューのクロウズ、電源オフ処理を実行する。
請求項(抜粋):
複数のプログラムに対する処理を並列して実行するプログラム処理装置において、前記複数のプログラム毎に強制終了の可・不可情報を記憶する記憶手段と、前記並列処理実行中の複数プログラムの終了が指示されたとき、前記記憶手段に記憶された強制終了の可・不可情報を参照し、該実行中の各プログラムの強制終了処理を実行する強制終了処理手段と、を具備したことを特徴とするプログラム処理装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-140237
  • 特開平1-140237

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