特許
J-GLOBAL ID:200903063718445970
防眩度の評価方法、及び防眩度評価装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
前田 弘
, 竹内 祐二
, 中山 和俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-339669
公開番号(公開出願番号):特開2007-147343
出願日: 2005年11月25日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】的確且つ厳密に防眩度を評価できる評価方法を提供する。【解決手段】本発明に係る評価方法は、測定工程と、算出工程とを備えている。測定工程は、表示装置9に対向配置された投影手段5により、それぞれの端辺が互いに対向するように離間して配置された一対の帯状部10a、10bを含む投影パターン10を表示装置9に投影して投影パターン10と同じ形状寸法の投影像11を形成しながら、投影手段5を表示装置9の法線方向に変位させて、表示装置9から所定の距離だけ離間して投影手段5と共に移動する観者が投影像11の一対の帯状部10a、10bのそれぞれの端部に相当する部分が相互に離間していることを視認可能な投影手段5と表示装置9との間の最大距離rMAXを測定する工程である。算出工程は、最大距離rMAXから表示装置9の防眩度を算出する工程である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表示装置の防眩度を相対的に評価する方法であって、
評価対象としての表示装置に対向配置された投影手段により、それぞれの端辺が互いに対向するように離間して配置された一対の帯状部を含む投影パターンを上記評価対象としての表示装置に投影して該投影パターンと同じ形状寸法の投影像を形成しながら、上記投影手段を上記評価対象としての表示装置の法線方向に変位させて、該投影手段から所定の距離だけ離間して該投影手段と共に移動する観者が上記投影像の上記一対の帯状部のそれぞれの端部に相当する部分が相互に離間していることを視認可能な上記投影手段と上記評価対象としての表示装置との間の最大距離を測定する工程と、
上記測定された最大距離から上記評価対象としての表示装置の防眩度を算出する工程と、
を備えた表示装置の防眩度評価方法。
IPC (4件):
G01N 21/84
, G01M 11/00
, G02F 1/13
, G02B 5/08
FI (4件):
G01N21/84 D
, G01M11/00 T
, G02F1/13 101
, G02B5/08 E
Fターム (18件):
2G051AA41
, 2G051AA90
, 2G051AB20
, 2G051AC22
, 2G051BB01
, 2G051BB07
, 2G051BB20
, 2G051BC06
, 2G051CA11
, 2G051CB01
, 2G086EE10
, 2H042DB10
, 2H042DE00
, 2H088FA11
, 2H088FA12
, 2H088FA30
, 2H088KA30
, 2H088MA20
引用特許:
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