特許

J-GLOBAL ID：200903063718975660

アガリクス・ブラゼイ茸の栽培方法

発明者： 堀内 勲 ,  須山 建
出願人/特許権者： 株式会社応微研 ,  堀内 勲 ,  須山 建
代理人 (1件)： 浅川 哲
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-324617
公開番号（公開出願番号）：特開平9-154401
出願日： 1995年12月13日
公開日（公表日）： 1997年06月17日
要約：

【要約】【課題】 アガリクス・ブラゼイ茸の収穫量を上げるために、安定的で且つ病原菌等に対して抵抗性が強く管理が容易な培地を作成する。【解決手段】 菌床を構成する培地に菌を繁殖させ、該菌床に覆土を施して子実体を発生させるアガリクス・ブラゼイ茸の栽培方法において、予め、温度55〜65°C、水分60〜75重量%で7〜20日間発酵させた培地を用いて該菌床を形成することを特徴とするアガリクス・ブラゼイ茸の栽培方法。

請求項（抜粋）：

菌床を構成する培地に菌を繁殖させ、該菌床に覆土を施して子実体を発生させるアガリクス・ブラゼイ茸の栽培方法において、予め、温度55〜65°C、水分60〜75重量%で7〜20日間発酵させた培地を用いて該菌床を形成することを特徴とするアガリクス・ブラゼイ茸の栽培方法。

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭56-061925
  
• 特開平2-171117
  
• 特開昭63-084450