特許
J-GLOBAL ID:200903063721122171

キー入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-356188
公開番号(公開出願番号):特開2001-175393
出願日: 1999年12月15日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 OHP用のキー入力装置において、透過率の差や印刷パターンの模様を変えることで、符号表示部とベース表示部との区分けを行う。【解決手段】 キーシート21には、キーを押し下げする部分としてキーを区分けしているキー区分け部(符号表示部)211と、数字キーやファンクションキーの文字を表示しているキー文字部212と、キー区分け部211を除く他のキーシート21部分であるベース表示部214とが形成されており、かつ、キーシート21の表面であって、キー区分け部211に対応する箇所に表面加工処理44が施されている。すなわち、投影して映し出したとき、キー区分け部211とベース表示部214との透過率の相違により、キー区分け部211とベース表示部214とを明確に区分けする。
請求項(抜粋):
数字や機能などを表す符号表示部と、この符号表示部を除くベース表示部とからなる投影可能なキー入力部を有するキー入力装置において、前記符号表示部の表面に、前記ベース表示部とは異なる光の透過率となるように加工処理が施されていることを特徴とするキー入力装置。
IPC (2件):
G06F 3/02 310 ,  G06F 15/02 310
FI (2件):
G06F 3/02 310 H ,  G06F 15/02 310 D
Fターム (6件):
5B019DA06 ,  5B019HA01 ,  5B019HA06 ,  5B020BB01 ,  5B020CC13 ,  5B020DD33

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