特許
J-GLOBAL ID:200903063722197337

入力モード自動設定方法あるいは入力モード自動設定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-269253
公開番号(公開出願番号):特開平5-128094
出願日: 1991年10月17日
公開日(公表日): 1993年05月25日
要約:
【要約】【構成】文字列格納バッファ104を設け、CPU101はキーボード106から入力される文字列を前記文字列格納バッファ104に格納しながら、該文字列の先頭より入力順序をチェックすることにより、所定のプログラムに従って文字入力モードの自動判定を行なう。【効果】文書編集の初めに入力される文字列をサンプリングし、その入力データがローマ字による入力か否かを判別して、入力モードを「ローマ字入力」または「かな入力」に自動的に設定出来るため、操作者が使用する入力モードと異なっている場合でも、文字入力を行うことによって自動的に使用するモードに切り替えが行われ、入力モードの誤設定による文字の誤入力を無くすことが可能となる。
請求項(抜粋):
文字やデータ等の入力を行うデータ入力部と、入力されたデータを格納する記憶部と、該データを表示するためのデータ表示部と、前記データ入力部より入力されたデータに基づき文書作成や編集処理を行う中央処理部とを有する情報処理装置において、前記データ入力部から入力されるデータに基づいてローマ字モードによる入力か否かを判別し、この判別結果から前記入力モードを「ローマ字入力」か、「かな入力」かを自動設定する入力モード自動設定方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-032460
  • 特開昭62-038969

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