特許
J-GLOBAL ID:200903063725268090
複合粒子の製造方法、複合粒子及びそれを含む化粧料
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-032246
公開番号(公開出願番号):特開2005-220314
出願日: 2004年02月09日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】化粧料に使用した場合、従来の球状粒子が持つ機能(伸び)に加え、優れた感触(しっとり感、ソフト感)を有する新規な複合粒子と、その製造方法、それを含む化粧料を提供することを課題とする。【解決手段】(メタ)アクリル酸エステル系単量体及び架橋性単量体の合計100重量部を、平均粒子径が1〜100nmの水膨潤性粘土鉱物w1重量部を含む水系媒体中で重合させて、平均粒子径が0.5〜100μmの重合粒子を得た後、重合粒子に平均粒子径が1〜100nmの疎水性無機粉体w2重量部を付着させることからなり、w1及びw2が、前記100重量部に対して、w2>w1、1≦w1≦3、1.5≦w2≦5の関係を満たすことを特徴とする複合粒子の製造方法により上記課題を解決する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(メタ)アクリル酸エステル系単量体及び架橋性単量体の合計100重量部を、平均粒子径が1〜100nmの水膨潤性粘土鉱物w1重量部を含む水系媒体中で重合させて、平均粒子径が0.5〜100μmの重合粒子を得た後、重合粒子に平均粒子径が1〜100nmの疎水性無機粉体w2重量部を付着させることからなり、w1及びw2が、前記100重量部に対して、w2>w1、1≦w1≦3、1.5≦w2≦5の関係を満たすことを特徴とする複合粒子の製造方法。
IPC (5件):
C08J3/12
, A61K7/00
, A61K7/035
, A61K7/48
, C08F2/44
FI (6件):
C08J3/12 Z
, A61K7/00 B
, A61K7/00 J
, A61K7/035
, A61K7/48
, C08F2/44 A
Fターム (40件):
4C083AB232
, 4C083AB242
, 4C083AB382
, 4C083AB432
, 4C083AB441
, 4C083AB442
, 4C083AC012
, 4C083AC022
, 4C083AC072
, 4C083AC242
, 4C083AC352
, 4C083AC402
, 4C083AC542
, 4C083AD042
, 4C083AD091
, 4C083AD092
, 4C083BB23
, 4C083BB25
, 4C083BB26
, 4C083CC01
, 4C083CC05
, 4C083CC12
, 4C083DD17
, 4C083DD31
, 4C083EE06
, 4C083EE07
, 4C083EE12
, 4C083FF01
, 4F070AA32
, 4F070AC27
, 4F070AD07
, 4F070AE09
, 4F070DA02
, 4F070DC13
, 4J011AA05
, 4J011PA13
, 4J011PB06
, 4J011PB33
, 4J011PC02
, 4J011PC07
引用特許:
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