特許
J-GLOBAL ID:200903063727024058
化学修飾をした2本鎖DNA
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-328636
公開番号(公開出願番号):特開2001-112476
出願日: 1999年10月14日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【目的】従来の抗生剤による細菌感染症治療法にかわるものとして、細菌のDNA修復酵素系が修復不能か、あるいは破壊的DNA修復を誘導するような化学修飾を施したDNAを細菌染色体に導入することによって、細菌を死滅させることが目的である。【構成】細菌のDNA修復酵素系が修復不能かあるいは破壊的修復を誘導するような化学修飾を施したDNAを、バクテリオファージなどに組み込んで細菌染色体に導入することは、これまでになかったDNAを担体とした、細菌感染症に対する化学療法である。
請求項(抜粋):
DNA修復酵素群が修復完了不可能な化学修飾を付加した2本鎖DNA
IPC (6件):
C12N 15/09
, C12N 7/00
, A61K 31/713
, A61K 48/00
, A61P 31/04
, A61P 31/10
FI (6件):
C12N 7/00
, A61K 31/713
, A61K 48/00
, A61P 31/04
, A61P 31/10
, C12N 15/00 A
Fターム (20件):
4B024AA01
, 4B024CA01
, 4B024EA03
, 4B024GA11
, 4B065AA26X
, 4B065AA98X
, 4B065AA98Y
, 4B065AB01
, 4B065BA02
, 4B065CA44
, 4C084AA13
, 4C084NA10
, 4C084ZB352
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA16
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZB35
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