特許
J-GLOBAL ID:200903063731851988
記録再生装置及び記録再生方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-338278
公開番号(公開出願番号):特開2003-141813
出願日: 2001年11月02日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】 大容量かつリアルタイム性のある複数のデータファイルの記録及び/又は再生を行う。【解決手段】 スケジュール制御部45は、リストア待ちのファイルの中で最も再生余裕時間が小さいファイルを選択し、選択したファイルの再生余裕時間と予め設定されている基準時間とを比較し、再生余裕時間が上回る場合には、リストア待ちのファイルの中で次にリストアすべき未リストアデータのパーティションの距離パラメータが最も小さいファイルを改めて選択し、リストア部44は、スケジュール制御部45が選択したファイルの1パーティション分の未リストアデータをリストアする。
請求項(抜粋):
テープカートリッジ内の磁気テープを所定容量の複数の記録領域に分割し、この記録領域を単位として複数のデータからなるデータファイルの読み出し及び/又は書き込みを行う磁気テープドライブ手段と、複数のテープカートリッジを収納し、収納された複数のテープカートリッジの中から所定のテープカートリッジを選択して上記磁気テープドライブ手段へ搬送するテープカートリッジ交換手段と、上記磁気テープドライブ手段において上記データファイルの読み出し及び/又は書き込みが行われる場合のキャッシュ領域を少なくとも有するハードディスクを内蔵したハードディスクドライブ手段と、上記複数のテープカートリッジ内の各々の磁気テープに点在している複数の異なるデータファイルを上記ハードディスクの上記キャッシュ領域に順次書き込みながら再生を行う際に、所定数の記録領域分のデータが書き込まれた上記キャッシュ領域内の現在再生している再生位置と書き込みが終了した書込終了位置とに基づいて算出した再生余裕時間が最も小さいデータファイルを選択するスケジュール制御部を少なくとも有する制御手段とを備えることを特徴とする記録再生装置。
IPC (7件):
G11B 20/10
, G06F 3/06 301
, G06F 3/06 303
, G06F 12/00 514
, G06F 12/08 505
, G11B 27/00
, G11B 27/10
FI (8件):
G11B 20/10 A
, G11B 20/10 F
, G06F 3/06 301 S
, G06F 3/06 303 E
, G06F 12/00 514 M
, G06F 12/08 505 Z
, G11B 27/00 D
, G11B 27/10 L
Fターム (31件):
5B005JJ11
, 5B005MM11
, 5B005NN22
, 5B065BA01
, 5B065BA07
, 5B065CA40
, 5B065CE12
, 5B065CE24
, 5B065CH03
, 5B065ZA16
, 5B082FA12
, 5B082JA05
, 5B082JA13
, 5D044BC01
, 5D044CC03
, 5D044CC09
, 5D044GK08
, 5D044HL02
, 5D044HL09
, 5D077AA01
, 5D077AA22
, 5D077AA38
, 5D077BB18
, 5D077CA02
, 5D077CA10
, 5D077CB16
, 5D077DC12
, 5D110AA02
, 5D110AA13
, 5D110AA22
, 5D110DA10
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