特許
J-GLOBAL ID:200903063733348299

液晶パネルの調整機構と該調整機構を用いた液晶プロジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 敏之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-221321
公開番号(公開出願番号):特開平9-061782
出願日: 1995年08月30日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【課題】 液晶パネルの取付け位置調整機構に於いて、可動枠の左右調整時に於ける摺動負荷を軽減し、調整を行ないやすくする。【解決手段】 液晶パネルの調整機構は、液晶パネル7を支持する可動枠2と、該可動枠2を上下左右回転自在に支持する固定枠1を具えている。固定枠1の両端部に回転自在に取り付けられた調整ビス4の下端部に、可動枠2が螺合し、該調整ビス4を回転させることで、可動枠2は固定枠1に対向した面内を摺動する。可動枠2と固定枠1との間には、可動枠2を調整ビス4進行方向に付勢する引張バネ5が取り付けられ、該引張バネ5は調整ビス4から離間した位置に設けられている。
請求項(抜粋):
液晶パネル(7)を支持する可動枠(2)と、該可動枠(2)を上下左右移動及び回転自在に支持する固定枠(1)を具え、可動枠(2)は両端部が、固定枠(1)に回転自在に支持されている調整ビス(4)の先端部に螺合して、固定枠(1)に対向する面内に於いて、調整ビス(4)進行方向に調整可能に設けられた液晶パネルの調整機構に於いて、可動枠(2)と固定枠(1)との間には、可動枠(2)を調整ビス(4)進行方向に付勢する引張バネ(5)が、調整ビス(4)から離間して設けられたことを特徴とする液晶パネルの調整機構。
IPC (4件):
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1333 ,  G03B 21/00 ,  G09F 9/00 312
FI (4件):
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1333 ,  G03B 21/00 Z ,  G09F 9/00 312
引用特許:
審査官引用 (1件)

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