特許
J-GLOBAL ID:200903063736411749
自動料金収受システムにおける車載装置及び携帯型I Cカードリーダ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-270299
公開番号(公開出願番号):特開2000-099784
出願日: 1998年09月24日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 ICカードの抜き差しの煩いがなく、かつ車載装置の設置容積を削減することができる自動料収受システムにおける車載装置及び携帯型ICカードリーダを提供することを課題とする。【解決手段】 路上に設置された路上装置Bと双方向無線通信により、電子的にICカードCをもって、商取引における料金収受処理を行なう自動料金収受システムにおける車載装置Aであって、車載装置Aは、携帯型ICカードリーダ1と本体装置2からなり、(ア) 携帯型ICカードリーダ1は、本体装置2とは別体として携帯可能に構成され、ICカードCの内容を読み書きするカードリーダ部1a、本体装置2との間の双方向無線通信を行なう車内通信部1b、ICカードCを保持する保持部1cを備え、(イ) 本体装置2は、携帯型ICカードリーダ1との間の双方向無線通信を行なう車内通信部2bを備えたことを解決手段とする。
請求項(抜粋):
路上に設置された路上装置と双方向無線通信により、電子的にICカードをもって、商取引における料金収受処理を行なう自動料金収受システムにおける車載装置であって、前記車載装置は、携帯型ICカードリーダと本体装置とからなり、(ア) 前記携帯型ICカードリーダは、前記本体装置とは別体として携帯可能に構成され、前記携帯型ICカードリーダは、前記ICカードの内容を読み書きするカードリーダ部、前記本体装置との間の双方向無線通信を行なう車内通信部、前記ICカードを保持する保持部を備え、(イ) 前記本体装置は、前記携帯型ICカードリーダとの間の双方向無線通信を行なう車内通信部を備えたこと、を特徴とする自動料金収受システムにおける車載装置。
IPC (3件):
G07B 15/00 510
, G06K 17/00
, G06K 19/00
FI (3件):
G07B 15/00 510
, G06K 17/00 Z
, G06K 19/00 Q
Fターム (7件):
5B035AA11
, 5B035BB09
, 5B035BC00
, 5B035CA23
, 5B058CA15
, 5B058KA02
, 5B058YA20
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